しゅわんちの日記 -2363ページ目

ヤンチャ坊主

抱かせる様になって見ると銀ちゃん男の仔か、小さな睾丸らしき物が表れた。
銀がブロンズの花瓶に昇って一緒に落ちて、とうとう40年ほど昔に自作した骨董物だか使用できるLPターンテーブルに傷を付けてしまった。しかし叱らない、むしろ銀の怪我を心配したが大丈夫。
もう足元にも寄って来るし、ギーギーと鳴いて私を呼ぶまでに手懐いてきた家猫1ヶ月目だった。


しゅわんちの日記-銀ちゃん

しゅわんちの日記-銀ちゃん

しゅわんちの日記-かくれんぼ

遊び

もう4匹で一緒に遊ぶように。シュワが高い所からの見張り役、縞が背伸びして接触、銀が潜るとニャオが反対側から潜り込む。チビ2匹でカーテンの中をニャオが手を入れると縞が手を返す。こちらがひやひやドキドキのお遊びの後はケージに戻って行った。


しゅわんちの日記-シュワ

しゅわんちの日記-3ニャンズ

しゅわんちの日記-ベッド

大騒動

玄関からニャオが庭に飛び出てクンクン嗅ぎながら以前の縄張り近所の庭を徘徊して戻らない。
(1時間後にガラス越しに入れて頂戴)
新しい青春の勲章を加えてゴンが頭と首に怪我をして泥んこの足で帰って来た。折角直りかけた右手肉球と額の大傷で今冬は終了したと思っていたが懲りないゴン兄でした。
(恐縮して声も出さずに缶詰平らげる)
と、カーテンがもぞもぞ、縞(てくちゃん)の一本しかない左手がぐるぐる巻きでぶら下ってさあ大変、二人掛りで十重に巻いていたカーテンを苦労して外し、爪切りを実行した。
(残った一本を大事にしなくては)
続いて電話に出たば~ばの話し声にシュワが焼餅、手や背中に昇ってミャミャと邪魔を入れる。
(必ず行う不思議なクセ)
銀(たぬちゃん)団栗まなこでキョトン、朝の騒動を自分のソファー特等席から眺めていた。疲れたーーーーー


しゅわんちの日記-縞ちゃん

しゅわんちの日記-チュッ

しゅわんちの日記-銀ちゃん